はんだ付けの外観観察について

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はんだ付けの外観観察について

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今日は、はんだ付けの外観観察について、普段思っていることを書きたいと思います。実装現場では10倍の拡大鏡、もしくは20~50倍程度の実態顕微鏡などが良くあると思います。本当にこれではんだ付けの状態は、正確に見えているでしょうか。

おそらく見る目的により、答えは異なると思います。はんだが溶けているか、はんだの有無、部品の極性、傾き、ズレなどを見る分には、これで十分かもしれません。しかしながら、最適な条件のはんだ付けかを判断しようとする場合や実装不良を解析する場合には、拡大鏡や実体顕微鏡では不十分です。

添付の写真は、同じ基板で同一箇所を撮影した実体顕微鏡での写真とマイクロスコープでの写真です。

いかがでしょうか。実体顕微鏡ではハレーションがきつく一瞬光沢があるように見えてしまいます。実体顕微鏡の光量を調節してもあまり変化はなく、はんだ表面の状態の細かい部分は分かり難いです。一方マイクロスコープでは、トップフィレットのはんだの状況がよくわかると思います。光の出し方や見る方向を工夫すれば、実体顕微鏡でももう少し改善されると思います。

見たいものによって道具を選ぶことは大事だと思います。しかしながら一番重要なことは、良いものを見極める目が大切です。普段から良いものと悪いものを見る習慣をつけたいものです。

 


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