若手社員の電子部品の樹脂埋め・研磨のしくじり#3

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若手社員の電子部品の樹脂埋め・研磨のしくじり#3

品質解析の新米 中嶌です。
今回の樹脂埋め初心者の私の失敗は

「2液混合型の樹脂をほとんど攪拌せずに入れた」

ことです。

あたりまえなのですが、2液混合型ですので、樹脂が攪拌できていないと固まってくれません。

私のように、2液混合型の樹脂を攪拌せずに入れちゃうと

片栗粉のだまみたいな感じになります笑

というか一回目にいたっては攪拌すること自体知らなくて、まったく固まらなかったです(笑)

常温硬化方の樹脂(前回参照)は結構高いのですが

基板一枚埋める樹脂を無駄にしたのでもったいなかったです(笑)
ちなみに攪拌回数ごとに樹脂梅の結果を計ってみたりするとおもしろいですよ

私が使用している樹脂の例としては、以下のような感じです。
攪拌0回 片栗粉のようにだまになって、全く硬化しない

攪拌10回以下 樹脂がうまく硬化せずぶよぶよ。(べちゃべちゃで粘着質です。バンドソーでカットした際掃除が大変。先輩に注意を受けました)

攪拌 数十回 樹脂がしっかり固まる。
もちろんどこの樹脂を使用するかで攪拌回数は変わると思いますが
少なくとも常温硬化方の樹脂は一分間に数十回程攪拌するとよいようなイメージです

攪拌回数ごとに限度見本などを作って後輩に見せてあげると一目瞭然ですので、おすすめです

「この回数だけ攪拌したら、樹脂がかたまってないよね?
この回数だけ攪拌したら、樹脂が良く固まっていいよね?
だから君が樹脂埋めするときはこうしたほうがいいよ」

と後輩にアドバイスしています。

私はゲームの説明書を読まずにゲームを始めるタイプですが、電子材料においては
説明書は最初に読まなきゃ!!と痛感したしだいです。


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