【ジョブ型雇用のススメ】働き方の変化が必要な理由

派遣切りや新卒者の内定取り消しが相次いでいます。

失業者が増え、どこを見ても暗い話題しかありません。

一日中、「不景気だ」と大声をあげてみても、景気が良くなるわけではありません。。

 

本当は。。。

誰もが好きな仕事に就けて、毎年給料が上がって、退職すれば苦労の無い年金生活が待っている。

 

そんな幻想を胸にいだいて、多くの人がこれまで生活してきました。

しかし、そんな都合のいい現実なんてありません。

 

仕事を失ってホームレスになった人の全てが、努力が足りなかったわけではありません。

世界はもともと理不尽なものだと、嫌でも気づかされました。

 

 

だからこそ、自由に生きることは素晴らしいわけです。

 

誰もが一度は、自由に生きたいと考えた事はあるでしょう。

自由に生きたいと願う事は、もはや当たり前の思想と言って良いと思います。

 

しかし、そもそも自由に生きる為には何が必要なのでしょうか?

この事を知らないまま、自由に生きることは不可能と言えます。

 

※動画にもしてありますので、読むのが面倒な人は聞き流してください。

 

 

 

 

 

■少し前までの働き方

ところが現代社会において、自由の価値が大きく貶められている事をご存知でしょうか?

この国では、かつてないほど自由の価値が貶められているのです。

 

 

少し前まで、サラリーマンは社畜と呼ばれていました。

会社に自由を奪われ、会社に人生を捧げた家畜、または奴隷という意味です。

 

大昔は滅私奉公と言われた境遇です。

私利私欲を捨てて、主君の為に自分の身を捧げて尽くす事を、滅私奉公と言います。

 

このような境遇で働くサラリーマンを、かつては見下すようなトレンドがありました。

 

多くのサラリーマンは、

・タイムカードを押すために満員電車に乗り

・生活の為に残業を行う

自由とは程遠い生活を送っていたのです。

 

 

もちろん、全てのサラリーマンがそうだったわけではありません。

しかし、多くのサラリーマンが、このような状況だったのは紛れもない事実であります。

 

でも、このような状況が嫌だからと言って、会社を辞めて自分や家族が生きていくためのお金を稼ぐ方法もなかったのです。

 

 

 

 

 

 

■働き方の変化

 

 

現在の日本の働き方はどうでしょうか?

非正規社員が多く、正社員が勝ち組のような雰囲気はないでしょうか。

 

耳をすませば、非正規社員を正社員にしろ、と大合唱している声が聞こえてきます。

 

なんと!

実際、現代の若者の夢の中に「正社員になること」という項目が増えてきているのです。

 

 

 

あれ?

おかしくないですか?

 

正社員としてサラリーマン生活を生きることは、社畜としての生き方であり、少し前までは避けるべき状態ではなかったでしょうか!?

 

社畜を馬鹿にしていたのは、つい最近の出来事ですよ?

こんな短期間で現代社会の価値観が大きく変わっているのです。

 

 

なんと現代では、社畜としての生き方、会社の奴隷としての生き方が、いつの間にか理想の人生となっているのです。

多くの人が、自ら会社に自由を奪われる人生を望んでいるという事になります。

 

 

 

 

 

 

■自由の価値

 

近頃は、誰もが「この国には希望が残されていない」と感じています。

それはその通りです。

 

人生の目標が社畜になることなら、希望なんてあるはずがありません。

 

 

かつてこれほどまでに、自由の価値が貶められたことがあったでしょうか?

これは大昔の封建制度などの時代のことを言っているのではありませんよ!?

資本主義社会、民主主義制度になった近代社会の中で、これほどまでに自由の価値が貶められたことがあったのか、という意味です。

 

 

少し考えてみましょう。

 

年金制度

年金制度は安定していますか?

少子高齢化に大不況が加わっている状況で、年金財政が破綻するのは時間の問題です。

 

健康保険や介護保険も、いつまでも今の状態を続けられないでしょう

 

 

 

 

公務員

公務員は安定していますか?

財政の厳しい自治体では、職員のリストラや減給が当たり前な状況です。

 

大不況ですから、天下り先が減少したり、なくなる事も当然でしょう。

 

 

 

 

大企業への就職

大企業は安定していますか?

円高と不況のダブルパンチで、世界的にも有名な日本の大企業でさえ、数百億から数兆円規模の内部留保が吹き飛んでいます。

 

大規模な人員削減が日々ニュースで語られています。

これは正社員も対象にしたリストラです。

 

 

 

 

 

 

 

■戦略的に生きる

安定なんて世の中にないのです。

私たちは、安定した生活を得る為に、自分の自由を売り渡し過ぎました。

 

今こそ、自由に生きることの素晴らしさを思い出すときではないでしょうか?

 

 

なぜそうしなければいけないのか?

その答えは簡単です。

 

今現在、安定した世の中ではないからです。

そもそも世の中に、安定などないのかもしれません。

 

 

安定した生活を望んで会社に入ったとしても、世の中の変化は激しく、あっという間に状況が変化してしまうからです。

 

 

ここで言いたいのは、社会で働く全ての人々が

自由を目指して戦略的に生きなければならない

という事です。

 

会社を辞めようとか、独立しようとか、そういうことを言いたいわけではありません。

確かに独立したり、会社を興したりすることも戦略の一つであると思います。

 

しかし、環境の変化が激しい世の中だからこそ、昨日までニーズの無かったものが、突然飛ぶように売れるなんてこともあるはずです。

 

 

自分のスキルや経験を活かし、自らが戦略的に生き方を選択する

そのような生き方こそが、現代における自由な生き方に近い考え方なのかもしれません。

 

 

特に技術者や技能職は、スキルと経験を積みやすい職種です。

自分のスキルを活かして、副業したりフリーになったりしやすい働き方なんですよ。

 

※無料登録だけしてみて、どんな職種があるのか?

 調査しておくのも良いと思います。

 

 

特にジョブ型雇用は、企業だけが一方的に有利な雇用形態ではありません。

会社の一員になるのではなく、ジョブ、すなわち業務内容に応じて契約を行い、その契約内容によっては、好きな時に好きな仕事をする自由を確保できます。

能力次第では、正社員よりも高い報酬が支払われます。

 

 

これは、子供を持つ女性にも有利な働き方です。

労働市場の規制緩和により、フルタイムで働けなかった人たちが仕事に就けるようになりました。

 

 

現代のような不景気が続く限り、企業は労働者を正社員にすることなどできません。

需要が限られているのですから。

 

だからスキルを持たない人たちを、企業に有利な雇用契約で会社に縛り付けようとするのです。

人材派遣会社の多くは、これを労働者確保のための正義だと語ります。

 

 

しかし、このような事はだれも望んでいるはずがありません。

もう一度言います。

 

自分のスキルや経験を活かし、自らが戦略的に生き方を選択する。

これこそが、現代における自由な生き方に近い考え方だと、私は思います。

 

この記事が、皆さんのこれからの生き方を考えるキッカケになれば、こんなに嬉しい事はありません。

 

 

最後に。

経済学では、働く能力のことを「人的資本」と言います。

 

自分の人的資本である労働力を、市場に投資して給料というリターンを得ている人が、多い事でしょう。

次回の記事では、どのように人的資本を最大化するかについて説明したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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