なぜ私たちは働くのでしょうか?

そんな事を疑問に思った事もあると思います。
え!?無いですか…? そうですか…。。。( ;∀;)
私が新入社員として民間企業に入社したころのことです。
その年に入社した新入社員たちは、各地にある工場に分かれて配属になり、半年間の新人研修を受けました。
その新人研修のころのことは、すべてが懐かしい思い出ですが、そのなかでも、最初に給料袋をもらったときのことが、深く印象に残っています。
初給料とY君
新入社員一人ひとりが初めての給料袋を手渡されて食堂に戻り、顔を合わせたとき、仲間の一人のY君が給料袋を見つめながらつぶやいたのです。

「ああ、これで自分の人生を会社に売り渡したのか……」
この言葉に、仲間の多くは思わず笑い声を上げました。
たわいもない冗談だと思ったのです。
しかし、誰もが内心は笑えませんでした。
なぜならば、彼の真剣な気持ちが伝わってきたからです。

聞くとY君は、大学時代、演劇の世界に没頭し、できることならば演劇の道を歩みたいという夢を持っていたのです。
しかし、そうした青春の夢も現実の壁に突き当たり、彼は結局、民間企業への就職という道を選んだのでした。
私は入社以来、このY君から社員寮の部屋で夜遅くまで(酒を飲みながら)、そうした話を聞かせてもらっていました。
だから、私は、彼の気持ちがわかるような気がしたのです。
そして、そこには、私自身の気持ちも重なっていたように思います。
しかし、こうしたY君のような気持ちは、多かれ少なかれ、誰しも就職に際して抱いたことがあるのではないでしょうか?
誰しも、青春時代には夢を描きます。
自分の将来に夢を描き、そうした道を歩むことを誓います。
しかし、自由な学生生活も終わりに近づき、就職という時期を迎えるとき、その「青春の夢」を追い続けるのか、それとも、現実を理解して「大人の道」を歩むのかの選択を迫られます。
そして、その青春の夢をあきらめ、大人の道を選んだとき、その夢が大きければ大きいほど、深い挫折感を味わうのでしょう。

このY君のつぶやきは、そうした挫折感の溜め息でもありました。
必ず挫折するときが来る
もちろん、Y君のような挫折感を感じることなく就職する人もいるでしょう。
就職というものに夢を描き、自分の希望する企業に入社することができた人です。
しかし、こうした幸せな人にとっても、かならず挫折感はやってきます。
なぜなら、希望したはずの会社で仕事を始めると、就職前には見えていなかった現実の厳しさが見えてくるからです。
ときには、その会社でやりたかった仕事がやらせてもらえず、やりたくない仕事をやらされることもあるでしょう。
また、やりたかった仕事をやらせてもらっても、思ったようには仕事が進まないということもあるでしょう。

そうした意味では、就職して実社会で働くということは、多くの場合、青春時代に描いた夢が破れるということであり、志した目標が挫折するということでもあります。
そして、夢破れ、目標を失ったとき、私たちのこころに浮かぶのは、次の問いです。
なぜ我々は働くのか?
なぜ我々は働くのか?
もちろん、この問いに対して、「飯を食うため」という素朴な答えがあることはたしかです。
しかし、この答えに納得してしまえる人は、必ずしも多くはないでしょう。
なぜなら、そうして飯を食うために働いている時間もまた、まぎれもなく、私たちの人生における、かけがえのない時間だからです。

だから、私たちはY君の「ああ、これで自分の人生を会社に売り渡したのか……」という言葉にささやかな共感をおぼえるのです。
もちろん、いまどき実際に、社員の人生を給料で買ったと思う企業はありませんし、また、自分の人生を給料で売り渡したと思うビジネスマンもいないでしょう。
Y君でさえ、本当にそう思っていたわけではないのです。
しかし、私たちが油断をすると、気がつけば「給料で自分の人生を会社に売り渡した」
という状態になってしまうこともたしかなのです。
だから、そうした状態になってしまうことに対する自分自身への警句として、Y君は「ああ、これで自分の人生を会社に売り渡したのか……」とつぶやいたのでしょう。
そうつぶやくことによって、決してそうした状態にはならないと、自分自身に言い聞かせたのでしょう。
では、どうするか?
では、私たちが「給料で自分の人生を会社に売り渡した」という状態になってしまわないためには、どうすればよいのでしょうか?

そのためには、ひとつの問いを問い続けることです。
なぜ我々は働くのか?
その問いを、胸中深く問い続けることです。
そして、そうならないように…
常に学んで向上する事
です。
しかし、この間いに対しては、誰も答えを教えてくれません。
もちろん、職場の先輩や上司に聞けば、その人なりの答えを教えてくれるかもしれません。
けれど、その答えは、あくまでも、その先輩や上司にとっての答えであって、私たち自身にとっての答えではないのです。
だから、この問いに対しては、私たち自身の答えを見出していかなければなりません。
私たち自身が、日々の仕事に取り組みながら、「自分にとっての答え」を見つけていかなければならないのです。
もしかすると、この記事はシリーズ・トークにするかもしれません。
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